甘党さんへおすすめの一冊です。
おやつのエピソードを、かわいらしいスクエア写真と共に紹介してくれています。
今日はこのおやつを読もう!と、その日の気分で好きなページを開き、目で味わいながらパラパラと読める気軽さがあります。
スタッフのおすすめ
秋の代表的な味覚「きのこ」。きのこ狩りのシーズンということもあり、毒きのこによる食中毒も秋に多く発生します。
この本は丸々一冊全部、毒きのこについて書かれています。
毒きのこ44種の紹介だけでなく、きのこライターである著者によるコラムや、文学の中に登場する毒きのこについても語られています。
きのこのハイシーズンである秋、この本を読んで毒きのこについて詳しくなってみませんか?
あるコンビニのPB商品のパッケージを大幅に刷新して話題となった、佐藤オオキ氏が描いた絵本です。
子供に読んでいるうちに、大人向けに描かれているのではないか?と思ってしまう一冊です。
成長するにつれて勝手に決めてしまっていた常識や枠組みを、子供と一緒に解きほぐしていくような、新しい発想や斬新なアイデアに考えさせられます。
日本の200の名所や施設を「国語」「社会」「学活」「理科」「美術&総合」のテーマ別に紹介しています。
その施設をどのように見ればいいのか、どのように楽しむことが出来るのかなどが紹介され、学びながら旅をすることが出来ます。
また、情報が多いため読むだけで旅に出た気分にさせてくれるかもしれません。
近頃仕事でZOOMを使う機会が増えた方も多いのではないでしょうか?
ZOOMでプレゼンする際に操作方法がわからず困り、この本を借りてみたところ、基本的な操作方法が解説されていて知りたかった事が解決し助かりました。
ZOOMを使い慣れない方には最適な1冊。
集合会議、オンライン授業など、本格的に使いこなす方にも役立つ情報が盛りだくさん!
ZOOMの解説本ならこの本がおすすめです!
秋になると、道端や公園でみかける「まつぼっくり」。
お花のようなふしぎな形をしたまつぼっくりは、雨に濡れるとどうなるか、みなさんは知っていますか?
この本を読んだ後、ぜひ秋の公園でまつぼっくりを見つけて観察してみましょう!
大学の同窓会で旧友達が久しぶりに集まることに。しかも今は使われていない洋館に。
そしてタイトル通り「密室」で事件が起こります。
ここまではありがちな推理小説の設定ですが、本作の魅力は事件解決においてトリックの解明よりも、探偵役が心理的駆け引きで謎を解明していく過程にあります。
頭脳戦に引き込まれる良作です。
町はずれにある「Life」という小さなお店。
そのお店に来る人はみんな、自分にとって役目を終えたものを置いて、気に入ったものを持ち帰っていきます。
そんなお店に、ある日おばあさんが花の種を置いてから・・・
やさしくやわらかなタッチの絵と心温まるお話が、お子様だけでなく大人の方にもおすすめです。
「猪突猛進(ちょとつもうしん)」とは、ただひたすら目標を目指し、全力で突き進むという意味。
この言葉と同じく、イノシシも急には止まれません!
目の前に誰かのおうちがあっても、車がびゅんびゅんはしる道路があっても、ただまっすぐ突っ走るのみ!
どんな時にも信念をまげないイノシシの毎日を豪快に描いた絵本です。
最後にはイノシシの実は優しい一面が垣間見れてほっこりします。
近頃、「良いモノ」だけでは稼げない時代になってきています。そんな現代の稼げる売り方として、「制作過程」を売るプロセスエコノミーが今、注目されています。
完成したマンガ本で稼ぐのではなく、マンガを描いている姿をライブ配信して売る。
アイドルグループ活動で稼ぐのではなく、メンバーのオーディションの過程という「グループ形成のプロセス」もメディアで公開して売る。
そのような物語が新たな価値となり、人々に魅了され得る時代がやってきています。